バラ色の人生日記

卓球おやじの日記 (フェイク・ダイアリー)

2019-01-01から1年間の記事一覧

前夜祭2

二人の状況を近くで観ていた直木賞作家がいたらと想像してみます。 4人掛けのテーブルに料理を目の前にして横ならびで座る男二人。 初老の男性と中年の影がしのぶ二人は、ただならぬ関係になって10年以上になる。 中年男「大事な話ってなんですか?」 初…

前夜祭

昨日は私の誕生日のお前日と言う事で、食べ放題に行きました。 と言うのは口実で、最近いろいろあって元気のない40代さんを激励するのが与えられたミッションです。 もう一人が30代で私が50代。 仕事も違うし縁もゆかりのもない3人ですが、勝手に理由…

卓球大会

先週は卓球大会でした。(念のため、リアルです) 去年出来たばかりの凄い建物で、いやいやさすがに東北一とは言いませんが県内でも屈指のうつわです。 団体戦でジョーカーズで五人参加となりました。 とは言っても私は運転手みたいなもんで実質四人での戦い…

冠婚葬祭2

言い忘れましたが、この会は元上司が叙勲された事を祝してのお披露目会です。 結婚式と似た内容のものでしたが、会費制で1万円でした。 で、お金を払ったら知り合いの幹事さんが寄ってきてあるミッションをお願いされました。 もしかしてサプライズの演出か…

冠婚葬祭

芥川賞作家でも筆が進まない時もあるように(同じにして失礼と思いますが)なかなか書き込みが進まない日々でした。 2月9日に冠婚葬祭の「冠」に人生2度目のご招待を受けました。 場所は濱乃家。 http://www.hamanoya.co.jp/room/ そう、きりたんぽで有名な…

水道の凍結

書きながら添付する曲を探してますが、そちらがメインになってしまってなかなか筆がすすみません。 でわっと 単身赴任してて去年アパートの水道が凍って約一週間水がでませんでした。 やっと溶けたと思ったら水道管が破裂してました。 元栓止めて業者さんを…

携帯の電池切れ2

てな訳で一番暇そうな12:30きっかりにドコモショップへ行きました。 息子も誘ったけど、用事があるみたいで一人で行きました。 番号札を取ろうとしたら思った以上の「こてこてのお姉さん」が近付いてきました。 事情を話したら、確認してくれるとのこと…

携帯の電池切れ

数か月前から携帯の電池が一日もたなくなりました。 めったにこない電話やメールが来るとお昼過ぎには電池切れになる始末。 仕事上、1階から4階まで一日どこにいるかわからない状態なので何かあったら携帯で呼び出してくれと言ってあるので非常に困ります…

ラーメン

私の小さい頃は、ラーメンはお盆にも乗らず、おやじが親指をどんぶりの中に突っ込んで運んでくるのが当たり前でした。 なので、親指やけどしないのかなぁ~とは思いましたが汚いとは思いませんでした。 しかしです、しかし。 昨今の店員さんは「お待たせしま…

新企画「俺にも言わせろ」のコーナーの紹介

予定ではここから社会人時代の卓球ネタを書くつもりでしたが、なんともネタ不足で。 と言うか、書くネタがない。 息子達とのネタだと沢山あるのですが、ここの構想の中には入っていませんし。 昨晩、叙勲のお祝いがありまして、その2次会でおやじ4人で飲ん…

第三章 東京時代3

尾山台時代はTVがなかったのし、新聞もなかったので、すっかり時代に取り残されました。 東京時代はまさに「ラジオの時代」でした。 リアルタイムでウルフマンジャックショーを聴けて、このまま東京に居たい気持ちもありましたが、親との約束もありました…

第三章 東京時代2

ボロアパートを出されてからは一人でアパート住まいとなりました。 見つけたのは5畳台所付き。 そう、風呂も便所もありません。 もともと物置を改造して作った部屋だそうで、畳を横に5枚並べた変な部屋です。 下に大家さんがいたので電話をつないでくれて…

第三章 学生生活

学校は専門学校で、3年です。 同じ敷地内に研究所があって、ノーベル賞を取った大村先生が居た事は後で知りました。 まだ明治時代の研究室も残っていて、歴史の一遍を見た気がしました。 ある時相模原の大学本部で体育祭がありました。 しょうがないので、…

第三章 東京時代

東京時代もあまり卓球に関係ないので軽く流します。 東京で働いていた姉がちょうど寮を出たいということだったので、二人でアパートを借りて(お金は親持ち)住みました。 東横線の九品仏と自由が丘の近くという一等地でしたが、ボロアパートでして、二年目…

第二章 思い出を少し

卓球とは関係ない高校の思い出を少し。 一年の時にテレビのアンテナが壊れたかなんかして、非常に映りがが悪くなりました。 結果、メガネを買うはめになりました。 演劇部では、舞台作成や照明やってましたが、一度だけ役をいただきました。 冬はバス通学で…

第二章 3年生

あっと言う間に3年生^^ 就職か進学か迷って、とりあえず専売公社を受けたら一次試験で合格してしまいました。 2次試験が仙台だったのですが、行く前に親に相談したら、帰ってくるなら東京の学校に行ってもいいと言ってくれました。 あこがれの都、大東京…

第二章 2年生

あっと言う間に2年生。 クラス替えがあって前に座ってたのがO君。 彼は中学校時代卓球強かった(らしい)。 ごめん、底辺の私には遠い存在でした。 彼は卓球部に入って頑張ってまして、東京に行ってからも学生の大会に出てました。 とは言っても卓球ねたの…

第二章 入学

高校は9クラスあって、ひとクラス50人。 例の事件があったせいで、満員電車のようです。 部活は演劇部。 舞台づくりしたかっただけで、役者になりたかった訳ではありません。 授業内ですが、囲碁クラブにもはいりました。 カーデザイナーになりたかったの…

第一章の終わり

やっとこ中学校の卒業です。 入学まで暇なので卓球でもやればいいのに、今と違ってそんな環境もないし。 3月と言えどあの頃はまだ雪がたっぷりありましたし。 姉が就職で東京に行くので、部屋の引っ越ししてたくらいしか思い出がない。 第一章で書き遺した…

第一章 総体後 合格

一生の内で一番勉強したと思えるくらい頑張ったので志望校に合格しました。 って、本当は、ある程度合格のめど付いたらあまり勉強しませんでした。 こんぐらいでいいだろうって。 おかげで、中の下くらいでの合格だったはずです。 当時は3教科で、二次試験…

第一章 総体後 受験勉強

豚もおだてりゃなんとかで、成績が上がってくると勉強も楽しくなりますね。 といっても勉強漬けではやはり頭がおかしくなるので、毎日腕立て伏せ100回やってました。 自分の部屋があったけど、暖房はなかったので寒かったです。 手袋して勉強してました。…