バラ色の人生日記

卓球おやじの日記 (フェイク・ダイアリー)

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第三章 東京時代3

尾山台時代はTVがなかったのし、新聞もなかったので、すっかり時代に取り残されました。 東京時代はまさに「ラジオの時代」でした。 リアルタイムでウルフマンジャックショーを聴けて、このまま東京に居たい気持ちもありましたが、親との約束もありました…

第三章 東京時代2

ボロアパートを出されてからは一人でアパート住まいとなりました。 見つけたのは5畳台所付き。 そう、風呂も便所もありません。 もともと物置を改造して作った部屋だそうで、畳を横に5枚並べた変な部屋です。 下に大家さんがいたので電話をつないでくれて…

第三章 学生生活

学校は専門学校で、3年です。 同じ敷地内に研究所があって、ノーベル賞を取った大村先生が居た事は後で知りました。 まだ明治時代の研究室も残っていて、歴史の一遍を見た気がしました。 ある時相模原の大学本部で体育祭がありました。 しょうがないので、…

第三章 東京時代

東京時代もあまり卓球に関係ないので軽く流します。 東京で働いていた姉がちょうど寮を出たいということだったので、二人でアパートを借りて(お金は親持ち)住みました。 東横線の九品仏と自由が丘の近くという一等地でしたが、ボロアパートでして、二年目…

第二章 思い出を少し

卓球とは関係ない高校の思い出を少し。 一年の時にテレビのアンテナが壊れたかなんかして、非常に映りがが悪くなりました。 結果、メガネを買うはめになりました。 演劇部では、舞台作成や照明やってましたが、一度だけ役をいただきました。 冬はバス通学で…

第二章 3年生

あっと言う間に3年生^^ 就職か進学か迷って、とりあえず専売公社を受けたら一次試験で合格してしまいました。 2次試験が仙台だったのですが、行く前に親に相談したら、帰ってくるなら東京の学校に行ってもいいと言ってくれました。 あこがれの都、大東京…

第二章 2年生

あっと言う間に2年生。 クラス替えがあって前に座ってたのがO君。 彼は中学校時代卓球強かった(らしい)。 ごめん、底辺の私には遠い存在でした。 彼は卓球部に入って頑張ってまして、東京に行ってからも学生の大会に出てました。 とは言っても卓球ねたの…

第二章 入学

高校は9クラスあって、ひとクラス50人。 例の事件があったせいで、満員電車のようです。 部活は演劇部。 舞台づくりしたかっただけで、役者になりたかった訳ではありません。 授業内ですが、囲碁クラブにもはいりました。 カーデザイナーになりたかったの…

第一章の終わり

やっとこ中学校の卒業です。 入学まで暇なので卓球でもやればいいのに、今と違ってそんな環境もないし。 3月と言えどあの頃はまだ雪がたっぷりありましたし。 姉が就職で東京に行くので、部屋の引っ越ししてたくらいしか思い出がない。 第一章で書き遺した…

第一章 総体後 合格

一生の内で一番勉強したと思えるくらい頑張ったので志望校に合格しました。 って、本当は、ある程度合格のめど付いたらあまり勉強しませんでした。 こんぐらいでいいだろうって。 おかげで、中の下くらいでの合格だったはずです。 当時は3教科で、二次試験…

第一章 総体後 受験勉強

豚もおだてりゃなんとかで、成績が上がってくると勉強も楽しくなりますね。 といっても勉強漬けではやはり頭がおかしくなるので、毎日腕立て伏せ100回やってました。 自分の部屋があったけど、暖房はなかったので寒かったです。 手袋して勉強してました。…