バラ色の人生日記

卓球おやじの日記 (フェイク・ダイアリー)

第三章 東京時代3

尾山台時代はTVがなかったのし、新聞もなかったので、すっかり時代に取り残されました。

東京時代はまさに「ラジオの時代」でした。

リアルタイムでウルフマンジャックショーを聴けて、このまま東京に居たい気持ちもありましたが、親との約束もありましたから就職は地元で探しました。

痛感したのは、貧乏人にとって東京は辛い所だったという事です。

鼻をかむたびに真っ黒になるのも嫌でしたが。

そんなんで、後ろ髪を引かれる思いで東京を去る事になります。

建設中の東北新幹線が帰郷するたびに気になってました。


Gerry Rafferty Baker Street Long Version

サックスホンが印象的な曲です。

しびれますね~

サックスを知ったのはデビットボウイの曲が最初だったと思いますが、これほど効果的に使ってる曲はないと思います。