第1章 ラケットの紹介
さてラケットの選択です。
このラケットの選択が私の卓球人生に今もって影響するとは思っておりませんでした。
未だにこの日ペン裏から抜け出せないのですから。
そう選んだのは日本式ペンラケットに裏ラバー。
選んだ理由はまたまた出ました「消極的な選択」のせいです。
まずは、一年生の半分位が選んだこと、小学生の時のお遊びがこれだった事。
一番の理由は、シェイクだとラバーが2枚でお金がかかること。
あぁなんという安易な選択だろうか。
一番後悔したのは、子供たちに教える時でしたね。
まさか何十年後に自分の子供に卓球を教えるなんて夢にも思いませんから。
ついでに言えば、どうせゼロから始めるなら左でやれば良かったのに。
まぁ過去にさかのぼって希望をかなえたとしても、醤油ラーメンがチャーシューメンに変わったくらいの変化しかないと思いますが。
Dire Straits - Sultans Of Swing 1979 Live Video
ダイアーストレイツです。
「何言ってるのかさっぱりわかりません」度はブライアンフェリーに次ぎます。
最初聴いたときは変な曲だなぁと思いましたが、聴いてるうちにこの廃頽的な雰囲気にのめりこんでしまいます。
デビューの頃は、ボブディランを超えるのではなかと思いましたが、さすがにそこまではでしたね。
なまじギターが上手だったのがあだとなったのかもしれません。
しかし今観ても惚れ直してしまいます。