第1章 卓球用語について
前にも書きましたが、当時卓球についての情報を得るすべは全くなく、用語も先輩からの「言い伝え」でした。
そんなんで、今とはちょっと違う言語を使ってましたね。
例えば・・・・
ボール=球
ラケット=へら
ラバー=ゴム
粒=いぼ
粒高=存在しなかった
チャック=のり
シューズ=ズック
ショートパンツ=短パン
まだまだありますが、思い出すだけでもこれだけあります。
当時の先輩が間違ってたのかもしれませんが、中学校の卓球部の中では女子も含めて普通にこの言語で会話してました。
今思うとかなり変な会話になるのですが、つづく。
カーペンターズ トップオブザワールド The Carpenters HQ
これ、初めて買ったレコードに入ってた曲です。
カレンは、スピーカーが震えるような低音が魅力ですが、この曲は軽く軽く歌ってます。
洋楽を聴き始めの小僧にはちょうどいい感じでしたね。
何度か武道館にも来ていて、当然行けなかったのですが、それが東京へのあこがれになったのかもしれません。
高校を卒業してから、親に無理言って東京の学校に入れてもらいました。