バラ色の人生日記

卓球おやじの日記 (フェイク・ダイアリー)

第0章 卓球との出会い2

なぜかラケットはあった。

球は誰かが中学生の兄貴とかからもらったと思われる2・3個のみ。

だから潰れたら指で押して直して使った。

映画「ピンポン」を何度も観て初めてやかんの湯の意味がわかりましたよ。

当時知ってたら、と悔やまれます。

なにしろ指で直しただけですので、「まるい球」ではなくて、じゃがいもみたいな球でしたから。

ちなみにラケットは日本式ペンしかなく、誰も卓球の知識も持ち合わせてないので、見た目で「へら」と呼んでましたね。

こんな感じで打つ環境はなんとか揃ってました。

問題は6年生です

つづく


Killing Me Softly (Roberta Flack)

ロバータフラック やさしく歌ってです。

スロウなテンポバージョンが好きです。

多分小学生の頃ネスカフェのCMで聴いたのが初めてかもです。

本物のやつの歌詞を聴いて「大人の世界」を覗いてしまったような衝撃を受けた記憶があります。

ちなみに女性からこの歌詞のような言葉を言われたことはありません。

*早速、卓球の広告が載ってました。ただただびっくりです。